日本の政治家の理想は「プーチン政権の瓦解」？ 橋下徹氏の主張が物議「どこの世界線の話だ」の声

　3月26日時点　プーチンの失脚　と言う可能性は結構ありそうな気がしてくる、具体的には韓国の朴正煕大統領のような形、韓国の場合はそれで国が瓦解した訳では無いので、あのような形でプーチンが排除されることになるのではと思う。

プランＢを用意すべき、という意見を最初に言ったのは、モーニングショーの玉川氏である。（その時の話題は、コロナ。１カ月程前）
他人の意見を勝手に使う、つまり盗むのが橋下の得意である。

↓９
的確な分析に恐れ入りました。

まず、ものごとを無理筋でも単純化。
そしておもむろに一刀両断。
あまり深く考える習慣の無いみなさんは、これに圧倒される。
これが橋下の手法。
まさに、現代の「扇動者」。

何事にもまともなプランＡさえ持たない（持てない）ような人がよく言うよ。
彼がプランＢくらいはいつも有るというなら、それは身の丈にあったＢ級プランが全てと言う意味でしょ。
気に入らなかったら直ぐに相手を人を攻撃し、形勢不利となるとスッと逃げる。こんな弁護士が居たら、そんな人には重要案件の裁判は任せれんね。
ただこの人のマシなところは、自分がその程度であるという自覚が感じられる点。

橋下の語る「インテリ」は実体の無い幽霊のようなもの。
なんとなく存在を匂わせ大衆の注意と憎悪を向かわせ、その実、そこには何もいない。
いっぽうで橋下自身は無傷のまま、大衆の称賛を得る。
空虚なメディアと愚かな大衆の生み出した、時代の申し子。

身の安全が確保された場所から攻撃する。
橋下の発言はまさにコレ

自分の論理にプランＢが無さそうなのになぁ
いや　いちおうプランＢになったのかな？苦情来すぎて

「思考の欠如がある」のは、ハシシタ、お主だ！！！

橋下や維新は既成政党を口汚く罵ることで一見現実主義のように見栄えを良くしてきたけど、今回のウクライナの一件で、現実主義とは名ばかりの日和見だということが露呈してしまいましたね。ウクライナ国民が文字通り必死で抵抗し、欧米の自由民主主義勢力がこれを応援している時に「降伏」を勧めるなんざは利敵行為以外の何者でもありません。
維新に投票するということは、有事の際には「降伏」するということですからね。

制裁を強め、政権内部の人間に独裁者を始末させるのが最善
抵抗を続けロシアの戦争継続能力を尽きさせ、撤退させるのが次善
ウクライナをロシアに献上するのが最悪
達成不可能な目標を選択肢に入れることで、最悪を選ばせる詐欺師のやり口。
選択肢を提示されたら「他に選択肢がないか」考えましょう。
詐欺師が選ばせたくない選択肢が正解です。

停戦を早め、犠牲者を少なくするには、プランBの考え方をを進めるべきではないか。