42歳男、74歳男性に「カバンを盗まれた」と嘘をつき金をだまし取る 逮捕されるも容疑を否認

42歳男、74歳男性に「カバンを盗まれた」と嘘をつき金をだまし取る 逮捕されるも容疑を否認

画像はイメージです

兵庫県神戸市で、74歳の男性に嘘をついて現金5000円をだまし取ったとして、42歳無職の男が詐欺の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。

 男は4月5日、神戸市中央区の公園で、偶然居合わせた74歳男性に対し、「カバンを盗まれた。東京に帰りたいので金を貸してほしい」と嘘をつき、5000円をだまし取る。その後、男は「東京に戻ったら連絡する」と言い残し、去っていったとのこと。結局、連絡がなかったことから、被害届を提出した。

 当日、男はだまされた男性とともに三宮センターの交番を訪れ、遺失物届を提出していた。この対応をした女性巡査2人が、休暇中だった5月10日にJR三ノ宮駅付近で男を発見。個室ビデオ店に入ったところで警察署に連絡を入れ、御用となった。

 嘘をついて他人の善意につけ込んだ男は、警察の取り調べに対し、「お金は返さなくて良いと言われた」と容疑を否認している。現状、詳しいことは捜査中だが、仮に「返さなくて良い」と男性が思っていたとすれば、被害届を出すはずはない。この供述も「嘘」である可能性は極めて高い。

 なんとも卑怯な男の犯行に、ネットユーザーからは「善意につけこむ最低な男。三宮駅周辺は気をつけないといけない」「無職でブラブラしているどうしようもない男。金が無いと言いながらしかも個室ビデオ店に入っていく。性犯罪もやっているんじゃないの?」「何もかもが最低だよ」と怒りの声が上がる。

 また、「この国はもう善意というものを他人に与えるのが危険な国になった」「金を貸す時は戻って来ないと思わないとダメ」などの指摘も出ていた。

関連記事(外部サイト)