吉村知事、「出産育児クーポン給付」提言も「だったら所得制限も無くして」府民から不満の声

吉村知事、「出産育児クーポン給付」提言も「だったら所得制限も無くして」府民から不満の声

吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura

大阪府の吉村洋文知事が5月24日のツイッターで、少子化を憂慮する意見を投稿した。吉村氏は「出生数、最少を更新21年度1.3%減の84.2万人」という報道を受け、「減少カーブが大きすぎる。出産費用の無償化と十分な出産育児クーポンの給付を。徹底的な子育てしやすい環境と政策に国の方向は大きく舵を切るべき」と主張した。

 続けて、「高等教育の無償化も。イーロンマスクが言ってたことはまんざら間違いじゃない」と書き込んでいる。

 

 これ自体は建設的な提案の一つとも言えるだろうが、ネット上では「でも吉村知事も橋下さんも所得制限主張してましたよね?所得制限は少子化推進施策とは思わないんですか?」「だったら所得制限も無くして下さい。誰か政治家達に所得制限の実態を教えたって欲しい」「所得制限を設けることで少子化が進むことがこれではっきりしたね!大阪府のトップが設けるべきと発言したことで、減少に至ってるんだから」といったツッコミを多く集めてしまった。

 吉村氏は2021年11月、コロナ支援として18歳以下に一律10万円を給付する動きが出たことに「所得制限なしに18歳以下だから全員に配るというのは、何を目的としているのか分からない。(子ども3人の)僕だって30万円もらえる」と疑問を示していた。確かにこの発言と、今回のツイートにある「徹底的な子育てしやすい環境と政策」は矛盾する部分はありそうだ。

 さらに、クーポン支給に関しても「その場しのぎ」といった声や、過去に医療関係者にクオカードを配ったことを例が引き合いに出され、「本当こういうの好きだよね」といった声も聞かれた。

記事内の引用について
吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura

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