「人権侵害の何物でもない」高樹沙耶、大麻で逮捕の日大ラグビー部員への発言で物議

「人権侵害の何物でもない」高樹沙耶、大麻で逮捕の日大ラグビー部員への発言で物議

高樹沙耶のツイッターより https://twitter.com/ikuemiroku

 日本大学のラグビー部に所属する21歳の学生が、大麻を所持していたとして大麻取締法違反で逮捕された。同部は無期限活動休止となった。ラグビーと言えば、昨年行われたラグビーワールドカップにおける日本代表の善戦も話題となった。ラグビーブームが盛り上がる最中の事件となった。さらに、日大と言えば、2018年5月にアメリカンフットボール部で起こった悪質タックル問題も記憶に新しい。図らずも、日大の体育会系で不祥事が相次ぐ形となった。

 この事件を受け、おなじみのあの人のツイッター発言が話題となっている。元女優の高樹沙耶は、1月20日のツイッターにおいて、「大麻草の歴史、真実を知ってしまった今、日本での大麻に関する法規制は人権侵害の何物でもない。そして間違いを刷り込まれてきた国民の認識が怖すぎる。なんで犯罪になるのかもう一度考え直しませんか?」と呼びかけた。

 高樹と言えば、自然派の暮らしを愛好し、2016年5月に行われた参議院議員選挙において、新党改革より「大麻解禁」を訴えて出馬し、話題となった。その後、同年10月に移住先の沖縄県で大麻を隠し持っていた容疑で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けた。だが、その後も大麻解禁を訴え続けている。

 2019年11月にも、元KA-TUNメンバーの田口淳之介が大麻取締法違反で懲役6か月執行猶予2年の有罪判決を受けたことに関し、「更生も反省も強いてはいけない。大麻取締法こそ更正し、らい予防法のように間違いを認め被害者なき人権侵害をやめて、医療に取り入れるべき」と主張した。

 高樹の主張は、大麻取締法の法律の問題点を常々指摘しており、スケープゴート的に著名人が逮捕される姿勢には、自身の被害を含めて常々批判的なスタンスで知られる。そのため、ネット上では「ある意味、この人の主張って一貫しているところはあるんだよな」「単なる思いつきではないとは思う」といった声も聞かれる。ただ一方で、「何にでも大麻に絡んできてうざい」「すぐに外国の話ばかりするけど、日本国民なら現行の法律には従うべき」といった批判的な意見もある。

 すでに高樹は、大麻関連事件のご意見番となりつつあり、注目を集める人物であるのは確かだろう。

記事内の引用について
高樹沙耶のツイッターより https://twitter.com/ikuemiroku

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