「相談がある」と交番を訪れた47歳無職女が案内板を破壊 ありえない行動に怒りの声【キレる中高年の事件簿】

「相談がある」と交番を訪れた47歳無職女が案内板を破壊 ありえない行動に怒りの声【キレる中高年の事件簿】

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 日本独自のシステムで、地域の治安維持に大きな役割を果たしてきた交番。警察官が配置され訪れた人物を助け、事件発生時に迅速対応できる文化は諸外国から高く評価され、シンガポールやブラジルなどに「輸出」されている。

 そんな交番だが、「厄介な人物」が訪れることも少なくない。酔って管を巻く人間や、意味不明な言動をする者、警察官に愚痴をこぼす、怒る。犯罪以外でも、交番にいる警察官は基本的に対応してくれるのだ。

 しかし、犯罪行為については否応なく逮捕される。交番内の犯罪で、極めて恥ずかしく、あり得ない事件が2018年8月に発生している。舞台は兵庫県神戸市垂水区内の交番。8月21日夜11時頃、酒に酔った無職の女(47)が「相談がある」と訪れ、男性警察官が対応していた。

 女は酔っていたのか、それとも夏の暑さにイライラしていたのかは不明だが、男性警察官に対し、「はよせえよ」と激怒。交番内に置かれていた警察官の不在を知らせる案内板を持ち、床に叩きつけ、器物破壊の疑いで現行犯逮捕されることになった。なぜ、このような行動に出たのかについてはわかっていない。

 この事件が発覚すると、ネットユーザーからは「無職が酒を飲んで交番に行って暴れる…世も末」「わざわざ相談に乗ってくれた警察官にそんなことをするなんて、何様なんだ」「気が短い人間だったのでは。迷惑な話だ」など怒りの声が相次ぐことになった。
交番は地域の治安維持に貢献している反面、警察官が待機していることからしばしば襲撃の対象になっている現状がある。2018年には複数の交番襲撃事件が発生し、命落とした警察官も残念ながら存在する。

 常に命の危険と隣り合わせの交番。適正利用すべきものだが、そうでない人物もいる。「性善説」に立たないことが重要ではないか。

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