69歳タクシー運転手の男、1人1本の消毒液を2本買い「殺すぞ。店に火をつける」 卑劣な行為に怒りの声

69歳タクシー運転手の男、1人1本の消毒液を2本買い「殺すぞ。店に火をつける」 卑劣な行為に怒りの声

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 兵庫県佐用町のドラッグストアで、店員を脅迫したとして69歳のタクシードライバーの男が逮捕された。

 事件が発生したのは14日午後5時半。佐用町のドラッグストアで、69歳の男が除菌スプレーを2本購入しようとした。同店では新型コロナウイルス感染拡大の影響で1人1本が義務付けられ、促す張り紙も掲示されていた。それに基づき、24歳の女性従業員が購入を止めるよう注意する。

 すると、男は「殺すぞ。店に火をつけるぞ」などと脅迫し、余分に買った除菌スプレー1本レジに置き、その場を立ち去った。ドラッグストアは警察に被害届を提出。その結果、岡山県美作市に住む男が捜査線に浮上。脅迫の疑いで逮捕された。

 男は警察の取り調べに対し、「独り言を言っただけ」と話し、容疑を否認している。たとえ、独り言だったとしても他人が聞けば脅迫にあたるため、罪は免れないものと思われる。
 
 マスクや除菌スプレーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1人1本あるいは2本と、買い占めが行われないよう購入個数が制限されている状況。そんな社会情勢で69歳の男が理解せず、購入を試みるとは驚きだ。
 この事件に、ネットユーザーからは「この世代は気に入らないことが起こるとすぐに攻撃的になってキレる。情けないしけしからんと思う」「割り込み、暴力、脅迫。ドラッグストアで捕まっている人は皆高齢者」「対応した人が女性だから強く出たのでは。卑劣」など、怒りの声が上がる。

 また、「放置せずに通報して逮捕したドラッグストアを称賛したい」「泣き寝入りせずに通報し逮捕されてよかった」「店員を守る行動。全国のドラッグストアも同じように対応してほしい」という声が上がった。
 マスクやアルコール消毒液は自分だけ買い占めても全く意味がない。多くの国民に行き渡るよう、各自が配慮してほしい。

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