68歳男、電動アシスト自転車で85歳女性をはねた上ひき逃げ 「自転車の無法化」に怒りの声

68歳男、電動アシスト自転車で85歳女性をはねた上ひき逃げ 「自転車の無法化」に怒りの声

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 愛知県東海市で、電動アシスト自転車に乗り85歳の女性をはねた上、逃げたとして、68歳の男が逮捕された。

 男は5日午前5時半頃、東海市名和町の歩道で電動アシスト自転車を走らせ、前方を歩いていた85歳女性をはね、そのまま逃走した。散歩中だった女性は足の骨を折る大怪我をしたが、男はそのまま救護活動などを一切せずに、走り去る。

 警察が付近の防犯カメラを解析するなどして捜査した結果、12日になりカメラに映っていた電動アシスト自転車と酷似した自転車に乗る男を発見。職務質問をしたところ容疑を認めたため、ひき逃げの疑いで逮捕した。取り調べに対し、「間違いありません」と話し、当時通勤途中だった旨供述しているとのことだ。

 またも発生した自転車による歩行者との衝突事故。電動アシスト自転車はスピードが出やすく、かなり危険になる。それにもかかわらず、歩道を走り高齢女性に大怪我を負わせるとは、許しがたい事件。しかも救護活動をせず、ひき逃げをするとは言語道断と言わざるを得ない。

 それだけに、「男は何を考えているんだ。なぜ車道を走らないんだ」「大怪我も十分酷いけど、最悪死ぬ可能性もあった。厳罰に処すべきだ」「自転車だけに、逃げればわからないと思って逃げている。かなり悪質だ」と憤る声が噴出する。

 また、「自分も自転車にぶつけられて逃げられたことがある」「歩行中出合い頭に衝突されて、文句を言おうとしたら走り去っていった。許せない」と同様の被害を訴える声や、「防犯カメラがなかったら犯罪が立証できなかった。自動車と同じようにナンバープレートをつけるべきだ」「子供や高齢者が自転車に乗る姿を見るが非常に危ない。免許制度するべきだ」という声が上がった。

 重大事故が相次いでいるにも関わらず、信号無視など違法行為も目立つ自転車。何らかの規制が必要な時期に来ているのではないだろうか。

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