カラオケで熱唱中の女性、脳の血管が破裂 高音を出そうとした時に倒れる

カラオケで熱唱中の女性、脳の血管が破裂 高音を出そうとした時に倒れる

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 カラオケで思い切り歌い、ストレスを発散させる人は多いが、海外では、カラオケで熱唱したことで、死にかけた人がいる。
 中国・遼寧(りょうねい)省に住む55歳の女性が、カラオケで高音を歌っている時、脳の動脈瘤が破裂して病院に運ばれたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『WhatsNew2Day』が6月24日に報じた。

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 報道によると、女性は6月5日、家族とカラオケボックスに行ったという。女性は3曲連続で歌っていたが、3曲目の高音のパートを歌い始めた瞬間、突然、激しい頭痛に襲われた。女性はその場に倒れ込み、その後、嘔吐し始めたそうだ。

 女性は家族によって病院に運ばれ診察を受けた。病院でCTスキャンを撮った結果、脳の動脈瘤が2.5ミリ破裂していることが発覚したという。女性はすぐに手術を受け、幸いにも現在は回復に向かっている。治療が遅れていたら死亡していた可能性があったそうだ。

 医師によると、女性がカラオケで高音を出そうとしたため、平常時よりさらに血管に負荷がかかり、動脈瘤が破裂した可能性が高いという。女性が高血圧で、糖尿病を患っていたことも血管に負荷がかかりやすくなった原因だそうだ。女性がカラオケボックスで食事や飲酒をしていたかどうかは明かされていない。なお、カラオケ以外でも、特に高血圧で糖尿病を患っている人は、激しいスポーツをすると脳の動脈瘤が破裂する可能性があるという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「カラオケで脳の動脈瘤が破裂するなんて怖い。女性もまさかと思っただろう」「女性はよほど力一杯歌ったのか」「自分もカラオケを歌った時、めまいがすることがある。気をつけた方がいいのかも」などの声が挙がっていた。

 中国には、カラオケによって体に支障きたした人が他にもいる。
 中国・江西(こうせい)省で、当時65歳の男性がカラオケボックスで歌を歌ったことで気胸になったと、海外ニュースサイト『Oddity Central』が2019年8月に報じた。気胸とは、肺に穴が開いて肺がしぼむ症状のことをいう。

 報道によると、男性はカラオケボックスで歌っている最中に激しい息切れをし、背中に鋭い痛みを感じたそうだ。男性は歌い続けたが、高音パートを歌うと呼吸困難に陥った。

 その日、男性は自宅に帰ったが、翌日も呼吸困難の症状が治らなかったため、病院に行った。病院で検査を受けた結果、男性は気胸であることが分かったそうだ。医師によると、男性がカラオケで高音を出したことで、肺に圧力がかかったことが気胸を患った原因だという。男性はその後、適切な治療を受け回復に努めた。

 カラオケは娯楽である一方で、持病や体調に配慮して楽しむ方が良さそうだ。

記事内の引用について
「Woman, 55, nearly dies after her brain vessel burst when she tried to hit a high note at a KARAOKE party」(Daily Mail Online)より
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8454983/Woman-55-nearly-dies-brain-vessel-burst-KARAOKE-party.html
「Woman nearly dies after brain vessel burst during karaoke party」(WhatsNew2Day)より
https://whatsnew2day.com/woman-nearly-dies-after-brain-vessel-burst-during-karaoke-party/
「Man Suffers Collapsed Lung After Long Karaoke Session」(Oddity Central)より
https://www.odditycentral.com/news/man-suffers-collapsed-lung-after-long-karaoke-session.html

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