山本太郎氏、ゲリラ街宣中に警察から中止要請「恐ろしい国になった」 批判の声も

れいわ新選組・山本太郎代表、街頭演説に警察が中止要請 「恐ろしい国になった」

記事まとめ

  • れいわ新選組代表の山本太郎氏の街頭演説に警察が中止を要請し、生中継の動画が話題に
  • 山本氏は、大阪都構想の是非を問う住民投票に対して、明確に反対の立場についている
  • 警察は根拠について応えず、山本氏は「恐ろしい国になったものです」と批判した

山本太郎氏、ゲリラ街宣中に警察から中止要請「恐ろしい国になった」 批判の声も

山本太郎氏、ゲリラ街宣中に警察から中止要請「恐ろしい国になった」 批判の声も

山本太郎氏

 れいわ新選組代表の山本太郎氏の街頭演説動画が話題を集めている。山本氏は10月12日に告示された大阪都構想の是非を問う住民投票に対して、明確に反対の立場についている。そのため、同日のツイッターでも「【住民投票告示日第一声】あかん!都構想れいわ新選組代表山本太郎」と告知し、動画の生中継リンクを張っていた。

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 しかし、演説を始めて間もなく、警察から中止の要請が入る。山本氏は根拠を示すように求めるが、警察は応えない。山本氏は「なるほど警察も一体なわけですね」「恐ろしい国になったものです」と批判した。これには、ネット上で「本当に恐ろしいですね」「山本太郎、暗闇の中の一筋の光のような存在」といった声が聞かれた。一方で、山本氏の行動は「ゲリラ街宣」と銘打たれている。一部報道では、事前に使用許可を取っていたが、警察側が拒否したとも伝えられる。そのため、「警察が判断したならば、止めざるを得ないのでは」といった声も聞かれた。

 山本氏はその後も、あくまでも自分自身の独り言をマイクが拾っているというスタンスで街宣を続けた。さらに、人気漫画作品『難波金融伝・ミナミの帝王』の萬田銀次郎のものまねを披露するなどユーモアのある流れも。大阪都構想については「横綱が小結になるようなもの」といったわかりやすい例えを用いて、そのデメリットを強調していった。

 大阪都構想の是非を問う住民投票の投票日は11月1日であり、選挙戦は3週間の長丁場に渡る。初日にこのようなトラブルが生じたため、今後にもさまざまな波乱が予想される。今回の住民投票が否決された場合は、吉村洋文大阪府知事、松井一郎大阪市長は政界引退を辞さない覚悟も見せており、背水の陣を敷いた戦いは投票日まで注目を集め続けそうだ。

記事内の引用について
山本太郎氏のツイッターより https://twitter.com/yamamototaro

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