玉川徹氏「東大ってブランド」「嫌いですね」東大関連の企業巡る話題でキッパリ “コンプレックス”と指摘も

玉川徹氏「東大ってブランド」「嫌いですね」東大関連の企業巡る話題でキッパリ “コンプレックス”と指摘も

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 11日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が話題となった。

 番組では、昨日10日の東京大学の合格発表の異変を取り上げた。まず、パネルで司会の羽鳥慎一アナウンサーが、文系最難関とされる文科一類の志願者の数が過去最低だったことなどを紹介。その理由として、ゲストの東大大学院の松尾豊教授は「文科一類の進路は役人や弁護士などだが、ワクワクする仕事ではないため」と分析した。それを裏付けるように、羽鳥アナは「官僚に魅力はない、自分で起業したい」との合格者の声があることをパネルで紹介した。

 番組ではその後、学生のベンチャー起業がさまざま紹介され、東大もベンチャー企業に手厚い支援を行っていることが報じられた。東大周辺の地図が描かれたパネルを使って、大学内や大学周辺には50社以上のベンチャー企業が集まっており、「本郷バレー」と呼ばれているとした。そして、3日の朝日新聞で藤井輝夫東大次期総長が「現在は東大が関連するベンチャーは約400社投資額3,000億円だが、10年後には700社1兆円にする」と発言した記事が紹介された。

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 この大学のベンチャー支援に関して、同じくゲストの中室牧子慶應義塾大学総合政策学部教授が「東大だけがやらなければならないことではない。慶應にも『慶應イノベーション・イニシアティブ』がある」と発言したところ、玉川氏は「今、中室先生も慶應の話をされたんで、京大の話をするとですね」と母校について話し始めた。「実は京都大学も大学発ベンチャーということで、上場している企業の数で言うと東大とほぼ同じなんです」「結局、取り上げられるのは東大なんですよね。やっぱり東大ってブランドなんですよ、特別な」「実力で言えば、他の大学だって十分実力はあるんです」とやや嫉妬気味に話した。

 羽鳥アナは玉川氏の気持ちを察し、「なんか、東大嫌いなんですか?」と問いかけると、玉川氏は「基本的にはですね、嫌いですね」と本音で発言し、スタジオの笑いを誘った。

 この玉川氏の発言にネットでは、「玉川さんの東大コンプレックス炸裂」「さりげなく京大出身を自慢?」「京都大学にはノーベル賞があるよ」など玉川氏の愛校心に理解を示すコメントが相次いだ。

 卒業したら同じ会社で一生を過ごすという丁稚奉公的な働き方は、今の大学生の念頭にはあまりないようだ。新しい発想で未来を切り開く起業が活発になれば、日本の将来も楽しみになっていくことだろう。

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