玉川徹氏、アストラゼネカ製ワクチンを拒否?“接種率を上げるため”若者の接種は推奨で疑問の声

玉川徹氏、アストラゼネカ製ワクチンを拒否?“接種率を上げるため”若者の接種は推奨で疑問の声

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 21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言に視聴者から疑問の声が集まっている。

 問題となっているのは、21日にも承認される予定のアストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの有効性やリスクについて取り上げている際の一幕。ファイザー製のワクチンやモデルナ製のワクチンが有効性94%台であることに対し、アストラゼネカ製は有効性76%。さらに海外ではまれに血栓を起こす例が報告されており、リスクの高い若者の接種を制限している国もある。

 そんな中、玉川氏はインフルエンザワクチンの有効性が約60%であることに触れ、「毎年インフルエンザワクチン打ってるんですよ。でも2年連続で罹ってるんですね。そうすると、60%だとそれくらい罹っちゃうんだなって思っちゃう」と指摘。

 その上で、「60%に対する、(アストラゼネカ製ワクチンの有効性)76%だと、そんなに違わないのかなっていうのが僕の感想」と言い、自身は感染すると重症化のリスクが高くなると思われるため、ファイザー製やモデルナ製のワクチンを「選ぶだろうな」と話していた。

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 しかし、その後、自民党のワクチン対策PTの「優先順位に関わらず早く打ちたい希望者に接種したらどうか」という提言に対し、「一番いいかな」と賛同。現在、日本で変異種が広まりつつある上、感染者の約4人に1 人が50代以下という状況を踏まえ、「会社だとか大学を使ったラインで、アストラゼネカ製のワクチンを使って、(65歳未満でも)『打ちたい』って人がいるんだったら打って、接種率を上げていった方がいいんじゃないかと思う」と持論を展開した。

 しかし、この発言に視聴者からは「俺は打ちたくないけど俺以外の人は打った方がいいってこと…?」「それはさすがに説得力なさすぎる」「若い人に血栓できやすいってこと無視してる」という批判的な声が集まってしまっていた。

 厚労省も直ちに公的な接種に使わず、推奨年齢を検討するとしているアストラゼネカ製ワクチン。果たして、玉川氏の提案通りになるだろうか――。

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