散歩中に愛犬が盗まれそうに、犯人に立ち向かった義足の男性が愛犬を守り抜く 鼻の骨を折るなど重傷

散歩中に愛犬が盗まれそうに、犯人に立ち向かった義足の男性が愛犬を守り抜く 鼻の骨を折るなど重傷

画像はイメージです

 かわいがっているペットが目の前で盗まれそうになったら、黙ってはいられないものだ。海外では、犯人に立ち向かってケガを負いながらも、愛犬を守り切った人がいる。

 英グレーター・マンチェスターで愛犬と散歩中、飼い主の男性が男2人組に襲われ大けがを負ったと、海外ニュースサイト『Manchester Evening News』『Sun』などが6月9日までに報じた。

 記事によると6月8日夕方頃、39歳の男性は、飼い犬の生後9カ月のフレンチブルドッグを連れて、散歩に出かけたという。男性は、数年前に左足首から下を切断しており、現在は義足を装着している。切断に至った詳しい経緯は報じられていない。

 散歩中に男性は、2人組の男が後ろからついてきていることに気付いたという。しばらくして、男らは姿を消した。男らは、男性の行く手を先回りして、待ち伏せした模様。男性の前に突然現れ、犬を奪おうとしたそうだ。男らは男性の顔面に殴りかかり、犬を守りながら抵抗した男性と取っ組み合いになったという。男らはカッターを振り回し、男性の腹部、腕などに切りかかったそうだ。男性が激しく抵抗したため、男らは子犬強奪をあきらめ、その場を走り去っていったという。

 男性は犬を抱えて何とか帰宅。警察に通報し、病院に向かったそうだ。男性は、出血がひどく、鼻骨骨折、脳震とうなどを起こしていた。後日、鼻の整復手術が必要だという。41歳の妻は各社の取材に対し、「襲われた当日、夫は半ズボンを履いていて、義足が丸見えだった。犯人らは、お金になる犬を簡単に盗めると思ったのでしょう。早く捕まってほしい」と語っている。

 ?>>24歳母親、突進してきた犬に発砲するも誤って5歳の息子を撃つ 母親は逮捕、飼い主も軽犯罪に<<???

 暴行を加えた2人組は現在も逃走中だ。警察は男らの行方を追っているが、現時点で逮捕されたとの情報はない。本事件を目撃した人がいれば、警察に連絡するよう情報提供を呼び掛けている。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「よくやった!犬を守り切った英雄」「直近では有名歌手の愛犬フレンチブルドッグが盗まれていたね」「高級な犬を飼うから狙われる。雑種犬が一番だ。安いし、健康で安全」「犬も誘拐される時代になったのか」「犬を守り切ったのは素晴らしいが、死ぬ危険もあった」「強盗にあったら犬よりも、自分の身を守ることを最優先にするべきだ」など様々な声が上がった。

 高級な犬や人気の高い犬は、誘拐される危険があるようだ。散歩中のみならず、用心するに越したことはないだろう。

記事内の引用について
DOGNAP ATTACK Amputee dad-of-three, 39, knifed after thugs try to steal his nine-month-old French Bulldog(The Sun)より
https://www.thesun.co.uk/news/15217749/dad-knifed-after-thugs-try-steal-french-bulldog/
Amputee dad-of-three knifed after thugs try to steal family's nine-month-old dog(Manchester Evening News)より
https://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/amputee-dad-three-knifed-after-20777185

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