「日本死ね」で流行語大賞にも登場 政界引退の山尾志桜里氏、スキャンダル続きで評判を下げた?

「日本死ね」で流行語大賞にも登場 政界引退の山尾志桜里氏、スキャンダル続きで評判を下げた?

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 国民民主党所属の山尾志桜里衆議院議員が6月17日にツイッターを更新し、「伝えたいことがあります。ぜひ見てください」のメッセージとともにYouTube動画とnoteを公開した。noteでは「私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います」と気持ちを吐露し、次期衆院選に出馬しない意向を示した。「永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代」と訴えている。実質的な政界引退と言えるだろう。

 山尾氏と言えば、将来の女性首相候補ナンバーワンとも言われ、フランスの女性軍人ジャンヌ・ダルクに例えられたことも。そんな彼女を一躍有名にしたのが「2016ユーキャン新語・流行語大賞」だろう。この年「保育園落ちた、日本死ね」が流行語大賞トップテンに選ばれ、当時民進党に所属していた山尾氏が表彰された。しかし、このフレーズはもともとネット発ものであり、国会で取り上げたとは言え、山尾氏が受賞したのには疑問の声も挙がった。

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 この時点では山尾氏は、飛ぶ鳥を落とす勢いだったと言えるが、その後はスキャンダルが続く。

 2017年には弁護士の倉持麟太郎氏との熱愛疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられる。この時点で双方既婚者でありW不倫状態にあった。報道を受け山尾氏は民進党を離党。同年10月の選挙では無所属で出馬し当選した。このスキャンダルでは、もともと山尾氏が高い人気を誇っていたため、「公人とは言え、プライバシーを何でも暴いて良いのか」といった同情的な声も聞かれた。

 ただ、記憶にも新しい今年4月に再び「文春砲」を浴びた、議員パスの不適切使用に関しては「自業自得」「脇が甘すぎる」といった批判を集めてしまう。さらに、追って倉持氏の元妻の自殺も報じられた。これが山尾氏のイメージを決定的に下げてしまったと言えそうだ。

記事内の引用について
山尾志桜里氏のツイッターより https://twitter.com/ShioriYamao
山尾志桜里氏のnoteより https://note.com/yamaoshiori/

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