50歳男、踏切の非常通報ボタンを5回押し逮捕 電車で実際に起こったトラブル

50歳男、踏切の非常通報ボタンを5回押し逮捕 電車で実際に起こったトラブル

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 愛知県の名古屋鉄道津島線の踏切で、正当な理由なく非常通報ボタンを5回押して電車の運行を妨害したとして、50歳の男が逮捕された。

 報道によると男は7月4日夜、名鉄津島線の踏切に設置されていた非常通報ボタンを5回押し、電車の運行を妨害したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し男は「仕事上のストレスがたまっていて、発散するためにボタンを押した」と話している。自身のストレス解消のために多くの人が利用する電車を止めるとは言語道断といわざるをえない。

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 電車の利用者による迷惑行為は多数発生している。兵庫県神戸市では6月、JR神戸線の車内で34歳の男が向かいの席に座っていた24歳の女性にスマートフォンに映したアダルト動画を見せつけ、自分の股間を触るなどして、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されている。

 また、4月には新幹線の車内でマスクをせず乗車した男が車掌に着用するよう求められると、トイレや喫煙ルームに居座ったうえ、名古屋駅で降車を求められると「俺はコロナに感染しているんだぞ」と抵抗し、威力業務妨害の疑いで逮捕されている。このケースでは警察官が防護服を着て身柄確保に向かったため、一時騒然となった。

 さらに6月にはJR南武線中野島駅のホームで、川崎市消防局の38歳男性職員の胸ぐらをつかみヘッドバッドをして前歯を折るなどの重傷を負わせたとして41歳の男が逮捕された。2人は降車時にリュックサックをめぐってトラブルになっていたものとみられている。

 不特定多数が乗車する電車では、さまざまなトラブルが発生する。防ぎようがないことも事実だが、巻き込まれないよう注意してほしい。

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