玉川徹氏、小学校教師の暴言問題に「監視カメラを教室に置く」提案で賛否 「教師の質が落ちる」指摘も

玉川徹氏、小学校教師の暴言問題に「監視カメラを教室に置く」提案で賛否 「教師の質が落ちる」指摘も

画像はイメージです

 15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「学校に監視カメラを導入すること」についてコメントし、話題となっている。

 番組では兵庫県の公立小学校で、男性教師が女子児童に向けて連日暴言を吐いていた問題を特集。同番組に情報提供した保護者は、子どもから相談を受け学校に問い合わせたものの対応がなかったため、子どもにボイスレコーダーを持たせたところ、1日で暴言が確認できたという。

>>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<<

 番組で暴言を受けた3人の児童及びその保護者に取材したところ、当該教師は9月に赴任し、毎日のように怒鳴り散らしていたとのことだ。一人の保護者が、暴言の音源を持参し市の教育委員会に相談したところ、学校で保護者説明会が開催され校長が謝罪した。

 しかし、担任教師は体調不良を理由に退職願を提出。「依願退職の場合は懲戒処分ができない」と説明を受けているため、保護者たちは「当該教師が他の学校で同様のことを行うのではないか」と危惧していることを主張した。

 これを受け玉川氏は「(処分)歴を残すというのはまず必要」と述べ、続けて問題行動を行う教師がどれほどいるかは不明であるため「最もラディカルな方法としては、監視カメラみたいなものを教室に置くっていうところまでいっちゃいかねない」とコメントした。

 続けて「監視のためというよりも査定のためにも必要。閉じた空間で何をやってもいいわけではないので」と持論を展開。一方で場合によっては教師が陥れられる可能性にも懸念を示し「まだカメラがあった方が公平な気がする」と私見を述べた。

 これを受けネットでは、「録画か監視カメラは必要」「教師側も指導のときに安心だし、生徒も理不尽に怒鳴られることがカメラがあることで減る」と賛同する意見が散見された。一方で「教師の質はどんどん下がってきますよ」と監視を強めることで担い手の減少を危惧する声もあった。

 また、コメンテーターの長嶋一茂からは「フレキシブルにいつでも参観日にすればいい」「月に1回とか、2カ月に1回でも、1日中ではなくてどこか抜き打ち的って言ったら変だけど、(保護者を)入れちゃえばいい」という意見も。

 これには玉川氏が「そのときだけちゃんとしちゃいますよ。来た瞬間に変えちゃうでしょ」と反論。続けて「少なくとも録画できる形をとっておく」「特別な部屋で保護者が見れるようにする方法はあると思う」と主張した。

 いずれの提案も保護者からは反発があるが、子どもたちを守るためには何らかの対策が必要なようだ。

関連記事(外部サイト)