三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も

三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も

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 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、2日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、コロナに関する研究報告に異議を唱えたことが話題となっている。

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 海外では再び感染者が増加する国もある中、日本国内では昨日、21の県で感染者がゼロ。東京も、去年の5月31日以来1年5か月ぶりという9人という数字になった。

 そこでスタジオで解説されたのが、感染者激減の理由。国立遺伝学研究所と新潟大学が学会で発表した“仮説”によると、感染拡大を招いたデルタ株が自ら死滅したのではないかというのだ。増殖に関わる重要な酵素である「nsp14」がうまく増殖できなかったらしい。ちなみに、これはまだ論文にしておらず、これから仮説を証明していこうという段階だ。

 これに三浦氏は「こういうニュースは本当に気を付けなきゃいけないと思うんですけど」と前置きした上で、「まず論文になっていないだけじゃなくて、これがどれだけ日本の感染の上がり下がりに、どのぐらいのインパクトを及ぼすのか、なんにも言われてないでしょ?」と、なぜかMCの谷原章介にタメ口で主張をぶつけた。

 続けて、「今回確認されたことを『日本の人々は、すごい条件の下にあるらしい』みたいなことをやるのは非常に危険だし、リテラシーがない人がこれを見たら『あっ、日本だけすごい』『また、神風か』みたいになっちゃうじゃないですか」と、なぜか“神風”という言葉を持ち出して批判。

 さらに、「北半球を見ていると、日本より寒い国ではまた感染拡大してきてますよね」として、「昨年のサンプルを見るとやっぱり、年明けぐらいにピークが来たじゃないですか。 だからそういう方に議論を振り向けないと。これ分かって何かいいことありました?」と苦言。

 同氏はまた、「8割おじさん」こと西浦博・京都大教授の名前を挙げながら、「だから西浦さんもそうなんですけど、科学者がダイレクトにマスコミにアクセスして、極端な仮説というもので『こうなるんだぞ!』と言われちゃうと、テレビ局の側も『あっ、そうなんですか』って、なっちゃうじゃないですか。このサイクルがすごい不健康」などと長々とまくしたてていた。

 この剣幕には、谷原がフォローに回るほどだったが、ネットでは「あなたコロナの専門家?」「お前何もかも分かるのかよ」「専門外でも自信満々に偉そうに喋るね」「あー言えばこういう、三浦瑠麗。常にひねくれもの」「まだ説の段階でしょこれから詰めて論文出すんだから」「お前は何様だよ専門家でもないのに」「また要点のない話が長々と」「神風とか出すな」と反発が起きている。

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