2年間で交際・破局を繰り返した元カノと一緒にいた男性を刺す 意図的に嫉妬させたと疑う声も

2年間で交際・破局を繰り返した元カノと一緒にいた男性を刺す 意図的に嫉妬させたと疑う声も

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 男女の関係は時に複雑になることがあるが、海外では女性と2人の男性がもたらした複雑な関係性が殺人未遂事件にまで発展した。

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 イギリス・マンチェスターで33歳の男Aが、元恋人の女性と一緒にいた男性Bに嫉妬心を抱き、ナイフで刺した罪で裁判が行われたと海外ニュースサイト『Manchester Evening News』と『The Daily Star』などが11月23日までに報じた。

 報道によると、女性はA、Bのそれぞれの間で付き合ったり別れたりを繰り返していたという。それぞれの男性との交際期間は不明だが、Aとは2年前に出会い、過去2年間に何度か交際している時期があった。一方で、具体的な詳細は明かされていないものの、Aには女性への接近禁止命令が出されていたこともあるという。事件が発生したのは3月22日だが、同日時点でAと女性は交際関係になかった。

 3月22日の午後7時30分頃、Aは女性の家に自分の洋服を取りに行った。洋服は以前から女性の家に置いていたものと思われる。Aが女性の家に行くと、女性はBと一緒に音楽を聴き、酒を飲んでいたそうだ。男Aは女性が楽しそうに過ごす姿を見て嫉妬し、女性の家のキッチンに入ってナイフを手に取ると、Bをナイフで刺したという。Bは頭部や腕など、少なくとも7カ所を刺された。『Manchester Evening News』によると、AはBの頭部などを刺したほか、Bの性器を切り落とそうとしたという。性器が切り落とされることはなかったが、Bは睾丸にけがをした。なお、Aが家を訪問することを女性が知っていたのかどうかは不明だが、Bは女性と何カ月も話していなかったものの、事件があった日に突然女性から連絡を受け、家に招待されたという。

 AはBを刺した後、血まみれになった洋服のままおじの家に行き、おじに「人を刺した」と明かした。その後、Aは叔父の家で手を洗い、新しい洋服を着て家を出て自首したという。なお、Bはその後病院に運ばれて手当てを受け、幸いにも命に別状はなかった。

 11月にこの事件に関する裁判が行われ、Aに有罪判決が言い渡されたという。裁判の中で、AとBは親しい間柄ではなかったものの、2度ほど会ったことがあり、互いの連絡先を知っていたことが明らかになった。一方で、それぞれが女性と交際関係にあったことを知っていたのかどうかは明かされていない。なお、量刑は来月言い渡される予定だ。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「嫉妬から人を傷つけるなど何があってもしてはいけない」「女性が2人の男性の間で交際を繰り返していたことが根本的な問題な気がする」「真実は不明だけど、男性同士は女性が自分たちの間で交際を繰り返していることを知っていて、たまっていたものが殺害未遂という形につながった」「女性は何カ月かぶりにBを家に呼んだようだし、意図的に嫉妬させたのかも」「この女性はどうか分からないが、嫉妬によって自分の価値を高めたいタイプの人間はいる」などの声が挙がっていた。

 Aに罪があることは確かだが、女性が男性らにもたらしたものも今回の事件の原因の一つとなっているのかもしれない。

記事内の引用について
「Knifeman tried to murder love rival and 'chop his d*** off' in horror attack」(Manchester Evening News)より
https://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/james-cunliffe-leigh-manchester-court-22242645
「Bloke tried to 'chop love rival's d*** off' as he flew into jealous rage at ex's house」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/bloke-tried-chop-love-rivals-25522935

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