浜学園社会科講師が監修、産学連携で「学習まんが」制作

浜学園社会科講師が監修、産学連携で「学習まんが」制作

共同制作した学習まんが

 浜学園と神戸芸術工科大学まんが表現学科は、産学連携で「学習まんが」を共同制作した。マンガは、浜学園の社会科講師が監修し、小学生に身近な話題から少し難しいニュースまでわかりやすく紹介。マンガは、特設サイトで公開し気軽に見ることができる。

 浜学園は、難関校として知られる灘中学入試において、31回連続合格者数日本一を誇る進学塾。神戸芸術工科大学まんが表現学科は、多くの学生がプロのマンガ家を目指している。カリキュラムの中で、浜学園などの関西の企業や公的機関に取材を行い、取材をもとにしたマンガを制作。今回は、実際の仕事に近い体験をすることを目的に8人の学生が参加した。また、地元企業・教育機関への協力として、神戸新聞社が記事情報を提供している。

 「学習まんが」は、浜学園の社会科主管の松本茂講師が監修し、特設サイトで見ることができる。「社会科の先生がえらぶ!気になるニュース」として「近代五輪」「新幹線」「一票の格差」「日本国憲法」「TPP(環太平洋経済連携協定)」の全5話を収録。「世の中の動きへ親しみを持っていただくこと」をテーマに、各10ページほどのフルカラーでわかりやすく描かれている。

 「近代五輪」では、オリンピックの歴史、五輪の輪の色の由来など平和とスポーツの祭典が始まった理由などを紹介。「一票の格差」では、児童館の利用方法に絡めて多数決による一票の重みについて丁寧に説明している。

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