ドコモ、神戸市で見守りサービスの実証事業9/15-2/28

ドコモ、神戸市で見守りサービスの実証事業9/15-2/28

実証事業「神戸市ドコモ見守りサービス」

 神戸市とNTTドコモ(ドコモ)は、41社の事業者の協力を得て「神戸市ドコモ見守りサービス(実証事業)」を実施する。参加対象は神戸市立西灘小学校および神戸市立宮本小学校の児童と保護者。実施期間は9月15日から2017年2月28日まで。

 神戸市とドコモは4月18日、ICTやデータを活用し、地域におけるさまざまな社会課題の解決を図ることを目的とする協定を締結。その取り組みの一環として、見守りサービスの実証事業を開始した。

 実証事業は、BLE(低電力ブルートゥース)タグを持った子どもが、検知ポイントとなる定点設置の受信機や、市内の協力者が保有するスマートフォンの近くを通過する際、位置情報がサーバーに通知されることにより子どもを見守るというもの。

 検知ポイントは小学校や福祉施設、公共施設、公共交通機関に設置されるほか、協力事業者の店舗や営業所などにも設置。さらに、従業員の保有するスマートフォンや、地域住民向けに提供する「見守り応援隊アプリ」がダウンロードされたスマートフォンも動点検知ポイントとして活用する。

 9月15日時点での、定点検知器約は70台、動点検知協力者は約1,000名。これにより、広域での検出ネットワークを形成し、発見精度の高い見守りを実現する。

 参加対象校は、阪神電気鉄道のサービス「登下校ミマモルメ」の普及率などを参考にし、神戸市立西灘小学校および神戸市立宮本小学校の2校だが、順次拡大する予定だという。

◆神戸市ドコモ見守りサービス実証事業
実施期間:2016年9月15日(木)〜2017年2月28日(火)
参加対象者:神戸市内の参加対象小学校へ通学する児童およびその保護者
※実証事業開始当初は神戸市立西灘小学校および神戸市立宮本小学校の2校だが、参加対象校は順次拡大予定
参加費用:無料
協力事業者(2016年9月15日時点):
・あいおいニッセイ同和損害保険
・イオンモール(イオンモール神戸北)
・兵庫県タクシー協会
・NTTフィールドテクノ
・ローソン
・佐川急便
・住友生命保険相互会社
・生活協同組合コープこうべ
・セコム
・損害保険ジャパン日本興亜
・太陽生命保険
・第一生命保険
・大和ハウス工業
・東京海上日動火災保険
・日本生命保険相互会社
・阪急電鉄
・阪神電気鉄道
・三井住友海上火災保険
・三井生命保険
・明治安田生命保険相互会社

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