大阪市塾代助成事業にアオイゼミ採用、ネット型も利用可能に

大阪市塾代助成事業にアオイゼミ採用、ネット型も利用可能に

大阪市塾代助成事業

 大阪市の塾代助成事業で10月から、オンライン学習塾やオンライン家庭教師などネット型も対象となることが決まり、参画事業者にアオイゼミが採用された。助成額を活用することで、実質無料でオンライン学習塾の利用が可能となる。

 大阪市塾代助成事業は、子育て世帯の経済的負担を軽減し、学力や学習意欲などを伸ばす機会を提供するため、中学生の学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室などにかかる費用を助成する事業。

 利用には所得制限の要件があり、市内に居住する中学生の半数にあたる約31,000人を対象としている。助成額は月額1万円が上限。事前申請すると、授業やレッスンを受ける際に使える「塾代助成カード」が交付される。

 大阪市では9月15日、利用者数のさらなる向上を目指して、インターネット接続を用いて指導を行うオンライン学習塾やオンライン家庭教師も利用可能とすることを発表。参画事業者はこれまで、学習塾などの「教室型」、家庭教師などの「訪問型」に限られていたが、10月から「ネット型」が追加される。

 ネット型として登録が決まったのは、「アオイゼミ」と「家庭教師のカンガルー」。このうち、アオイゼミは基本無料で利用できるオンラインの学習塾。大阪市塾代助成事業では、過去に配信された授業動画が見放題になる1か月3,500円からの「プレミアムプラン」が対象となり、塾代助成カードを使うことで、実質無料で利用できるという。

 大阪市塾代助成事業のWebサイトでは、事業の概要、事業者リストなどを確認できる。

関連記事(外部サイト)