6割の子どもが体育以外でもスポーツ、女子にダンスが定着

6割の子どもが体育以外でもスポーツ、女子にダンスが定着

体育の授業以外で行っているスポーツ

 バンダイが小中学生を対象に行った調査によると、体育の授業以外で行っているスポーツは水泳がもっとも多く、サッカーやテニスが根強い人気を持つことがわかった。女子においては、ダンスの人気が定着しつつある。

 調査は8月19日から21日にかけて、全国の小学1年生から中学3年生の子どもと一緒に回答できる親900人を対象にスポーツに関する意識を調べた。

 体育の授業以外でスポーツをしている子どもは全体で59.8%。男子では67.1%、女子では52.4%だった。行っているスポーツは「水泳」が全体で17.6%ともっとも多く、男子でも16.9%、女子でも18.2%とそれぞれ断トツの1位となった。2位は「サッカー」7.2%、3位は「テニス」5.4%となり、全体の上位3位は昨年2015年の調査と変わらず、根強い人気があることがわかった。

 男女別では、男子の2位は「サッカー」13.1%、3位は「野球」7.6%。女子では2位が「ダンス」6.0%、3位が「テニス」4.2%だった。体育の授業で必修化されたダンスは、2015年に続き2位となり、人気が定着してきていることがわかる。

 今後チャレンジしたいスポーツについて質問したところ、総合第1位は「水泳」7.2%。2位は「テニス」5.3%、3位は「サッカー」4.8%となり、現在取り組んでいるスポーツと比べても上位3スポーツは安定した支持を集めた。

 男女別では、男子の1位は「サッカー」7.3%、ついで「野球」6.9%、「水泳」6.2%となる。女子では「水泳」とならんで「ダンス」が8.2%と首位。チャレンジしたいスポーツとしても人気を集めていることがわかった。3位は「テニス」6.2%。

 バンダイではダンスのランクインについて、体育で必修化された影響に加え、踊りや音楽を楽しむといったアクティビティとして捉えていることが、調査から読み取れたという。

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