有名大学生協8月のブックベスト10…TOEIC問題集が上位にランクイン

有名大学生協8月のブックベスト10…TOEIC問題集が上位にランクイン

8月のブックベスト10(一部) 画像出典:全国大学生活協同組合連合会

 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の書籍部で8月に売れた本のベスト10を公開。TOEICテストの問題集が各大学で上位にランクインするなど、夏期休講中でも参考書や論文の書き方の関連本が売れた。

 ブックベスト10は、「北海道大学生協」「東北大学生協」「東京大生協」「早稲田大生協」「慶應義塾生協」「名古屋大学生協」「京都大学生協」「同志社大生協」「大阪大生協」「九州大学生協」の10生協の書籍部で、今売れている本を毎月紹介している。

 早稲田大学、名古屋大学、同志社大学の1位は「TOEICテスト公式問題集」(Educational Testing著)だった。東京大学でも3位、慶應義塾大学と京都大学は6位にランクインした。名古屋大学生協のブックスフロンテによると、TOEIC対策本が3冊ランクインしており、秋以降のTOEIC受験の申込数も増えているという。

 東北大学では夏休み中だったが、集中講義や公務員講座があったため参考書の売れ行きが好調で、8位に「現職人事が答える公務員試験で受験生が気になること2018年」(大賀英徳著)、10位に「公務員の仕事入門ブック 29年度試験対応」(実務教育出版)が入った。4位の「仙台ぐらし」(伊坂幸太郎著)を「実家にお土産として購入する学生が目立った」と、東北大学生協文系書籍店。

 慶應義塾大学の1位はロングセラーの「学生による学生のためのダメレポート脱出法」(慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員著)、京都大学の1位は法学部教授の新刊「債権各論 2」(潮見佳男著)。九州大学の1位は学生、教員問わずに売れた「『超』入門!論理トレーニング」(横山雅彦著)、北海道大学の1位は書籍部クラーク店が「予想外の売れ行き」という「退屈な日常を変える偉人教室」(五百田達成著)だった。

 詳しいランキングは、Webサイトで見ることができる。

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