ママから先生へ!就職に直結 幼児業界大手4社らが新資格設立

ママから先生へ!就職に直結 幼児業界大手4社らが新資格設立

めばえ教室

 幼児教育業界大手4社と日本子育て支援協会は、「幼児教育トレーナー」資格制度を共同で新設する。10月29日から講座を開始し、資格取得者はめばえ教室、小学館の幼児教室ドラキッズ、講談社すこやか教室、ミキハウスキッズパルの4社で幼児教室講師として勤務できる。

 「幼児教育トレーナー」は、子育てのスキルを資格として認定し、幼児教室の現場で力を発揮してもらうために新設する資格認定制度。子育て経験がある人を対象とし、年齢や発達に応じた幼児教育の指導法などについて講座を受講してもらい、幼児の成長と発達に関する知識と指導力を資格として認定する。

 全国で幼児教室を展開する「めばえ教室」「小学館の幼児教室ドラキッズ」「講談社すこやか教室」「ミキハウスキッズパル」の4社が、日本子育て支援協会と共同で資格制度を新設し、運営する。「幼児教育トレーナー」の資格取得者は、幼児教室4社において講師として勤務が可能となる。4社では現在、全国に約600の幼児教室を稼働しており、教室数は年々増加しているという。

 幼児教室は、0歳から就学前の子どもが対象。小学校入学を目的とした進学塾や、右脳を強制的に働かせるメソッド重視の教室とは一線を画し、週1回少人数で、知育や感性を伸ばしながら集団行動での基本を身に付けることを目的に運営されている。

 「幼児教育トレーナー」の資格取得講座は10月29日にスタート。就業と直結した資格認定制度として展開していく方針。今後は、さらにさまざまな団体と連携し、資格を広げていきたい考えだ。

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