居場所もお金も…スマホで子どもを見守る「omamori(おまもり)」

居場所もお金も…スマホで子どもを見守る「omamori(おまもり)」

omamori(おまもり)サービス

 家計簿サービスの運営を行うMoneySmartは、子どもの居場所とお金を見守るサービス「omamori(おまもり)」を発表。交通系のICカードに専用のトラッキングデバイスをセットし、子どもの居場所などをスマートフォンに通知する仕組み。年明けには実証実験を目指す。

 「omamori(おまもり)」は、MoneySmartが独自開発したスマートフォンに連携したパスケース型のトラッキングデバイス「om2 wallet(オムニウォレット)」をICカードにセットして利用する。親子のスマートフォンアプリを連携させ、子どもが改札を通過すると自動通知されるので、塾や部活帰り迎え時に便利。親子SNS機能により、居場所の確認やシームレスにメッセージのやりとりが可能で、SNSアプリと見守りアプリを往復する手間が省ける。

 また、コンビニなどでICカードを利用して買い物をすると、場所と金額が通知されるので想定外の買い物をしていないかチェックできる。小遣い帳が自動的に記録され、過去数か月の記録からお金の使い方をアプリが分析し、計画的にお金を使うことができるように自動でアドバイスも行う。

  親子SNS機能はコミュニケーションを円滑に図れるよう、居場所の通知からメッセージを送れるほか、お金の使い道の確認やお小遣いの交渉など、話しづらいことをチャットでやり取りができる。

 現在、基本機能部分の開発はほぼ終了し、年明けの2017年に実証実験を目指し、デバイスのプロトタイプとiOSアプリケーションを開発中。今後は、精度の向上やシミュレータ部分の開発を進めていく予定。

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