習い事を始めた年齢は「5歳」が最多、習い事が続く理由とは?

習い事を始めた年齢は「5歳」が最多、習い事が続く理由とは?

何歳から習い事を始めたか/イオレ「子どもの習い事に関するアンケート」

 習い事を始めた年齢は「5歳」が18.6%ともっとも多く、ついで「4歳」「3歳」と小学校入学前までに半数以上の子どもが習い事を始めていることがイオレの調査により明らかになった。また、習い事を続ける秘訣は子どもの意思を尊重することにあるようだ。

 「子どもの習い事に関するアンケート」は、メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供するイオレが、サービス利用者のうち「習い事をしている0歳〜12歳の子どもを持つ親」を対象に行ったもの。有効回答数は男性608名、女性1,526名、合計2,134名。調査期間は4月7日〜26日。

 習い事を始めた年齢は「5歳」18.6%がもっとも多く、ついで「4歳」17.2%、「3歳」15.9%。小学校入学までに67.3%の子どもが習い事を始めていた。また、「6歳」は14.7%で小学校入学をきかっけに習い事を始める子どもも多かった。

 習い事の数は「1つ」34.0%が最多で、「2つ」33.4%、「3つ」21.6%と続いており、「1つ〜3つ」という回答が約9割を占めた。習い事を始めた年齢と合わせて見ると、「0歳〜2歳」は「2つ」30.3%、「3つ」25.8%、「3歳〜5歳」も「2つ」35.6%、「3つ」26.3%の順に多かった。小学生となる「6歳〜12歳」では、「1つ」52.7%、「2つ」31.5%の順だった。

 1番長く続いている、もしくは続いていた習い事は、「サッカー」20.8%、「水泳」19.4%、「ピアノ」10.6%が多く、91.7%が今も続けていた。続けている理由は「好きなこと・得意なことにつながっているから」52.5%、「体力づくりや運動能力の向上になるから」45.5%、「子どもの希望で始めたから」42.3%などがあがった。一方、「今は続けていない」と回答した理由は、「子ども本人の意思」33.3%がもっとも多く、習い事を続けるのも辞めるのも子どもの意思を尊重している親が多いことがわかった。

 これから始めようか検討している習い事があるかを聞いたところ、習い事の数に関係なく「考えていない」41.0%がもっとも多かった。子どもの意思が尊重されることが多いため、ほかの習い事を検討している親は少ないようだ。しかし、ついで多かったのは「学習塾」20.1%であったことから、子どもの成績や将来を考え、通わせたい親の気持ちが反映された結果となった。

 習い事の月謝は、「10,001円〜15,000円」19.5%が最多。イオレは、習い事の数ではなく、習い事にかける上限額を決めて習い事を選ぶ家庭が多いのではないかと分析している。

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