「楽しかった!」の笑顔、小野薬品×SCIXが健康支援…すこやカラダ大作戦

「楽しかった!」の笑顔、小野薬品×SCIXが健康支援…すこやカラダ大作戦

「すこやカラダ大作戦 in いわて」でのようす(写真は第2回)

 小野薬品工業(小野薬品)とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)は、4月〜6月まで計3回に渡り、6歳から9歳の子どもを対象に岩手県大船渡市にて元気な「カラダづくり」を推進する「すこやカラダ大作戦 in いわて」を開催した。

 「すこやカラダ大作戦」は、糖尿病領域に注力する小野薬品と、スポーツを通じた社会貢献に取り組むSCIXが中心となり、福島県、宮城県、岩手県の東北3県で課題となっている小児肥満の改善と子どもの健康、カラダづくりを支援する取組み。2015年3月から3年間に渡り、各県でスポーツ選手のパフォーマンスやスポーツレクリエーション、セミナーなどを実施し、子どもたちの運動習慣改善と健やかな心身の成長をサポートした。

 2015年3月22日に福島県大沼郡会津美里町を皮切りに、2年目は宮城県石巻市、3年目は岩手県大船渡市で開催。取組みの集大成となった岩手県では、バドミントン選手の潮田玲子氏、元Jリーガー・日本代表の福田正博氏、トランポリン選手の外村哲也氏や多数の実業団選手、アスリートやスポーツ関係者が参加し、子どもたちにカラダを動かす楽しさや運動会に向けた基本の運動を伝授。SCIXオリジナルの「スペースボール」を使い、ボールゲームの楽しさを体験する機会も設けた。キックオフイベントでは保護者向けの健康セミナーも実施し、生活習慣の重要性を伝えた。

 プログラムに参加した子どもの保護者に対するアンケート調査では、70%が子どもたちの運動能力や体力に「良い変化があった」と回答。日常の運動習慣に変化はあったかを問うと、57%が「良い変化があった」としている。外で遊んだり、カラダを動かす遊びをするようになったりと、遊び方に変化があったかについては33%が「よく遊ぶようになった」、18%が「前より少し遊ぶようになった」と前向きな回答を示した。具体的なコメントとしては、「小学校の校庭が未だに使えず、広場も今では工事現場です。貴重な体験をさせてもらった」「広い場所で思いっきり走り回れることの喜びを感じられました」「『楽しかった!』と笑顔になっていました」などがあった。

 小野薬品とSICXは、2018年以降も同取組みを継続的に開催し、被災地域の子どもたちのカラダづくりに貢献していきたいとしている。

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