保護者の52.7%、子どもの自由研究に関与…手助けなしは少数派

保護者の52.7%、子どもの自由研究に関与…手助けなしは少数派

子どもの自由研究の取り組みについて

 中学生の保護者の52.7%が「子どもの自由研究に関わったことがある」と回答していることが、明光義塾が7月20日に発表した調査結果より明らかになった。手助けしなかった保護者は31.0%と少数派だった。

 子どもの夏休みの「学習・生活」に関する調査は、全国の中学2・3年生の子どもを持つ保護者を対象に実施し、617人の有効回答を得た。調査期間は6〜7月。

 子どもの夏休みの自由研究について聞いたところ、「親がアドバイスだけはした」31.5%と「親が手助けした」19.9%、「ほぼ親が完成させた」1.3%の計52.7%が関わっていた。一方、「親は手助けしなかった」と回答した保護者は31.0%だった。

 「親が手助けした」と回答した保護者の意見では、「やるやる言ってまったく進んでいなかったので、計画を立ててあげて、毎日声かけした」(中学3年生の保護者)、「何をやるかを一緒に考えて、必要な道具などを一緒に揃え、研究中は見守り研究結果をカメラで記録したものを現像の手伝いをしました」(中学2年生の保護者)などがあげられた。

 保護者が塾の夏期講習に期待することは、「成績向上」が63.3%ともっとも高く、「苦手克服」41.8%、「やる気を引き出す」41.2%、「学習の習慣づけ」39.2%、「部活との両立」17.7%などが続いた。

 自由回答では、「部活の引退が7月末なので、受験勉強が出遅れているのが心配です。受験勉強に集中して取り組むようにサポートしてほしいです」(中学3年生の保護者)、「数学が苦手なので、夏期講習で克服して苦手意識がなくなるようにしてもらいたいです」(中学2年生の保護者)などの意見が寄せられた。

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