現行犯逮捕の瞬間! 住民男性が“高級ロードバイク”窃盗男を執念の追跡

住民らによる執念の追跡。高級自転車を盗んだ男が逮捕されました。カメラがその瞬間をとらえていました。

■「怪しい」様子を見ていると… 高級自転車を窃盗逮捕の瞬間


地面に倒れ込み、警察官に囲まれる男。現行犯逮捕の瞬間です。

警察


「自転車とろうとしたのは間違いない?」

男性


「バッグの中に切断用の機械入っています。ワイヤー切るやつが」
 


男は9月11日、東京・中央区のタワーマンションから、50万円相当のロードバイクを盗んだ疑いで、逮捕された米山貴之容疑者(42)。

容疑者を取り押さえたのは、犯行現場のマンションに住む男性でした。

実はこの男性、以前同じ駐輪場で100万円相当のロードバイクを盗まれる被害に遭っていました。


取り押さえた男性


「私、2022年6月に(ロードバイクを)盗まれていまして。その時に見た防犯カメラと状況が一緒といいますか。

こいつは怪しいぞ

と思って」

米山容疑者が逮捕された9月11日。男性が駐輪場へ向かうエレベーターに鍵を使って乗り込むと、後ろから米山容疑者が追いかけるように鍵を使わずに入ってきたといいます。

米山容疑者はロードバイクのヘルメットを被り、サングラスにマスク姿。違和感をもった男性が、駐輪場の影から様子を見ていると…

容疑者は迷わずロードバイクの元へ向かい器具を使ってチェーンを切断した

といいます。

男性が声をかけると、米山容疑者は逃走。騒動に気付いた他の住民らと協力して、取り押さえたといいます。

取り押さえた男性


「自転車乗りとして自転車を盗むというのは許せないので。(盗難)事件を防げたという

安心感というか、達成感があった



調べに対し

「転売するためだった」

と容疑を認めている米山容疑者。警視庁は、他にも余罪があるとみて捜査しています。

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