台風15号接近 静岡県で記録的大雨 浜松市などで警戒レベル5の「緊急安全確保」

台風15号接近 静岡県で記録的大雨 浜松市などで警戒レベル5の「緊急安全確保」

静岡で過去に経験のない大雨

台風15号接近 静岡県で記録的大雨 浜松市などで警戒レベル5の「緊急安全確保」

台風15号接近 静岡県で記録的大雨 浜松市などで警戒レベル5の「緊急安全確保」の画像

台風15号の影響で静岡県内では、記録的短時間大雨情報が相次ぎ、浜松市などで警戒レベル5の緊急安全確保が出されました。

記者
「午後11時半のJR掛川駅です。駅の南口と北口をつなぐ地下通路がこのように冠水してしまっています。もう3時間以上もこうした状態が続いているということです」

静岡県内では、昨夜から猛烈な雨が降り続け、わずか半日で400ミリを超えた地点があるなど、過去に経験のないほどの大雨となりました。

警察によりますと、掛川市では▼土砂崩れに巻き込まれた男性が心肺停止、▼ため池に車で転落した男性が意識不明になっているということです。

記者
「浜松市中区の馬込川です。非常に水位が上がっていて、危険な状態となっています」

浜松市はおよそ46万人を対象に「緊急安全確保」を発令、市内に避難所を50か所開設しました。袋井市、磐田市の一部地域でも緊急安全確保が出ました。

静岡市葵区の安倍川です。現在、雨は弱まってきています。川を見ますと、茶色く濁った水がかなりの勢いで流れているのがわかります。また、手前には河川敷のグラウンドなどがあるのですが、今はっきりと見えるのは、サッカーゴールだけとなっています。

静岡市を流れる安倍川ではきょう午前1時50分、駿河区手越にある水位観測所で、水位が4メートルを超え、氾濫危険水位に到達しました。このため、一時、警戒レベル4相当の氾濫危険情報が発表されていました。

このあと水位は下がり、先ほど午前5時には警戒情報は解除されました。引き続き土砂災害などへの警戒が必要です。

関連記事(外部サイト)