第100代の新総理誕生!岸田文雄が首相になって「暮らしはこう変わる」

岸田文雄氏が自民党新総裁に就任 安倍氏や菅氏の路線を引き継ぎ変化なしか

記事まとめ

  • 自民党総裁選で岸田文雄氏が、河野太郎氏や高市早苗氏らを破り新総裁に就任した
  • 菅義偉前首相は、岸田氏について「決められない男」と言って、嫌っていたという
  • 「政策的には安倍氏や菅氏の路線を引き継ぎ、変化はないでしょう」とジャーナリスト

第100代の新総理誕生!岸田文雄が首相になって「暮らしはこう変わる」

第100代の新総理誕生!岸田文雄が首相になって「暮らしはこう変わる」

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 100代目新総理誕生。9月29日に行われた自民党総裁選で、岸田文雄前政調会長が河野太郎ワクチン担当相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行を破り、新総裁に就任した。

「当初の予想を覆し、第1回目の投票から岸田氏が河野氏をリード。だが、過半数に至らなかったため、河野氏との間で決選投票に。3位だった高市氏の票が上乗せされたこともあって、170票の河野氏を、257票の岸田氏が圧倒しました」(全国紙政治部記者)

 この結果、岸田氏が臨時国会で新総理に就任することが決まったのだ。

「政界随一の酒豪として知られ、外務大臣時代にはロシアのラブロフ外相とウォッカの飲み比べで渡り合ったほどです。ただ、3代続けて代議士の家に生まれ、育ちのよさもあってか人柄は温厚。裏を返せば、これと言った強みがなく、“凡人”“面白味がない”と揶揄されることも。菅義偉前首相は“決められない男”と言って、嫌っていたそうです」(前同)

 そんな岸田新総理の誕生で、我々の暮らしに変化はあるのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。

「政策的には、安倍さんや、後を受けた菅さんの路線を引き継ぐと思います。“令和版所得倍増”を掲げていましたが、総裁選で安倍さんらに支援されたこともあって、変化はないでしょう。新型コロナ対策も、ワクチン接種や治療薬開発、病床確保に力を入れると当たり前のことを言うばかりでしたので、変わりはないと思います」

 確かに、岸田氏が総裁選で言及したコロナ対策は「医療難民ゼロ」「検査の無料化拡充」など、第6波の襲来が予想される現在、特に目新しいものではない。

 また、ライバルの河野氏が、低年金になる人への対策として「最低保障年金」の導入を主張したことで、年金改革も争点の一つになっていた。

 岸田氏は河野案を、消費税率の大幅アップが必要だと攻撃。自身は厚生年金の対象を広げ、働く人の誰もが加入できる「勤労者皆保険制度」を提案している。

「年金制度の構造的な破綻が迫っているにもかかわらず、岸田さんはそのことに触れませんでした。一方で、年金加入者を増やす話をしているんですから、バカみたいですよね」(前同)

 岸田氏は庶民にとっての光となるか? この続きは10月4日発売の『週刊大衆』10月18日号で。

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