菅義偉首相、支持率急降下の実態「ウヤムヤにする魂胆がミエミエ」

菅義偉首相、支持率急降下の実態「ウヤムヤにする魂胆がミエミエ」

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 “令和おじさん”こと菅義偉前官房長官が9月16日に内閣総理大臣に就任してから2か月。最近、ネットを中心に“ガースー”と呼ばれ、「うれしいです」と発言した新米首相の評価はどうか。

「ゼロ点!」と断言するのは、辛口で知られる政治評論家の本澤二郎氏だ。続けて、「権謀術数で横浜市議から総理まで成り上がりましたが、幹事長、財務相、外相などの要職を一つも経験していないので、菅首相には国家ビジョンというものが、まったくない」とバッサリ。

 さらに、「携帯電話料金値下げ、などというチマチマした公約を出して大衆受けを狙っていますが、一方で安倍前政権を継承。大企業優遇のために中小企業を淘汰する、中小企業基本法の見直しを言い出しました」

 庶民派は“うわべ”だけで、富裕層優遇政策は前政権と変わらないということなのか。

 さらに、「就任から所信表明を行わず、ようやく国会を開いたかと思えば、答弁がひどすぎた。口下手を自認しているようですが、あまりにオソマツです」(野党関係者)

 学問の自由に政治介入し、憲法違反の可能性が指摘される日本学術会議問題も、「野党の質疑に答えず、ウヤムヤにする魂胆がミエミエ」(前同)との声も。

「温室効果を“コウシツオンカ”、重点化を“ゲンテン化”、さらには自分のブレーンのアトキンソン氏を、“アトキンシンソン”氏と言い間違えるなど、麻生元総理の“ミゾウユウ(未曽有)”がかわいく見えるほど言い間違えが多い」(永田町関係者)

 その癖は、初外遊でも炸裂した。

「インドネシア、べトナム訪問時における会見でも、何を勘違いしたのか“アセアン(ASEAN)”を“アルゼンチン”と言って、失笑された。自分の頭で考えず、役人の用意した文書を棒読みするだけなので、こうなるのでしょう」(前出の本澤氏)

 同盟国であるアメリカの新大統領となったバイデン氏とは、12日に電話会談を行ったが、「きちんと信頼関係が築けるか、不安が残る」(外務省関係者)と、外交面での不安も多いという。

 この続きは現在発売中の『週刊大衆』11月30日・12月6日号で。

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