向田邦子賞に「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」の橋部敦子さん

 優れたテレビドラマの脚本家に贈られる第39回「向田邦子賞」(向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社主催)が6日発表され、今年1〜4月にテレビ朝日系で放送された「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」の橋部敦子さん(54)に決まった。副賞300万円。

 同作は、ぬいぐるみや植物などの気持ちが分かってしまう繊細な感覚を持つ女性(小芝風花)が、広い世界に踏み出すことを決意し、気持ちがバラバラだった家族も再生していく様子を描いたホームドラマ。授賞理由として「シンプルだが優しい目線で描かれ、作品に幅と統一感をもたらした」などと評価された。

 橋部さんは名古屋市出身で、1995年にデビュー。主な作品にフジテレビ系「僕の生きる道」などがある。

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