「桜に包まれ、ホッとできる」…飲酒や飲食を制限し「祭り」

「桜に包まれ、ホッとできる」…飲酒や飲食を制限し「祭り」

一面に花を咲かせる高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラ(7日、長野県伊那市で、読売機から)=伊藤紘二撮影

 桜の名所として知られる長野県伊那市高遠町の高遠(たかとお)城址(じょうし)公園で、約1500本の桜が見頃を迎えている。

 約5・4ヘクタールの公園内には、小ぶりで赤みを帯びた花が特徴のタカトオコヒガンザクラが植えられ、今年は例年より12日早い4月1日に満開となった。

 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となった「さくら祭り」も、今年は園内の飲酒や飲食を制限して実施。観光客らは入り口で検温や手指消毒を行い、名前や連絡先を記入してから春の風景を楽しんでいた。

 7日に訪れた名古屋市中村区、男性会社員(53)は「桜に包まれ、ホッとできる場所。飲食が制限されている分、普段よりゆっくり鑑賞できた」と笑顔を見せていた。

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