過去に空き巣被害2回、戸締まり厳重だったのに…自宅で殺害された女性

過去に空き巣被害2回、戸締まり厳重だったのに…自宅で殺害された女性

宮城県警察本部

 宮城県松島町高城の無職小野金子さん(85)が自宅で殺害された事件で、一人暮らしの小野さんは普段、在宅時も玄関の鍵をかけていたことが、関係者への取材でわかった。小野さんは玄関内側で遺体で発見されており、県警は、犯人の侵入の手口などを調べている。

 小野さんの友人女性(76)は、町内のホテル勤務時代の同僚で、退職後も一緒に旅行へ出かけるなどの親交があった。小野さんは25年ほど前、空き巣被害に2回遭って以来、戸締まりを厳重に行っていたという。引き戸の玄関にはチャイムがなく、女性が訪れる際はノックして鍵を開けてもらっていた。女性は「知らない人間を家に上げるような人ではない。どうして被害に遭ってしまったのか」と話す。

 捜査1課によると、小野さんの頭部には鈍器で複数回殴られた傷があり、骨折もあった。県警は犯人が殺意を持って犯行に及んだとみている。

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