「住みここち」県内1位の弘前市、東北全体の「住みたい街」で2位

 不動産開発大手の大東建託(東京)は、青森県内居住者を対象に調べた「街の住みここちランキング」を発表した。今年で3年目で、1位は弘前市と昨年から二つ順位を上げた。2位はおいらせ町、3位は青森市だった。

 調査は、県内に住む20歳以上を対象にインターネットで実施。調査時点で居住する自治体の満足度を5段階で評価してもらい、2019〜21年に計4516人から得られた回答を基にランキングにまとめた。

 1位の弘前市は、城下町の風情を残しつつ、都市機能が充実していることが評価された。弘南バスが市内で「土手町循環100円バス」を運行するなど「生活利便性」や「イメージ」、「自然観光」など5項目でトップとなった。

 2位のおいらせ町は、八戸市と三沢市に隣接している立地条件から、「交通利便性」でトップだった。青森市は県庁所在地という“地力”もあり3位に入った。

 また、大東建託は、東北地方の都市を回答対象とした「住みたい街ランキング」も発表した。1位は仙台市(3・6%)に譲ったものの、2位は弘前市(1・6%)、3位は八戸市(1・3%)、4位は青森市(1・0%)だった。ただ、最も多かった回答は「特にない」(55・2%)で、次いで「今住んでいる街」(19・8%)だった。

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