「昭和天皇実録」の「奉呈本」の誤り、最終的に7254か所…新たに約2200か所

 2014年8月に完成した昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」について、宮内庁は20日、上皇ご夫妻に献上した「奉呈本」の誤りが最終的に7254か所となったと発表した。2019年3月に約5000か所の誤りを公表し、保留とした箇所の確認を進めた結果、新たに約2200か所を誤りと認定した。内容は人名や時刻、誤字脱字など。15〜19年に公刊本を出版する段階でほとんどの誤りが修正されたが、反映されなかった157か所は出版元の東京書籍がホームページで公表する。