竜王戦準々決勝、八代七段が久保九段下す…準決勝で藤井二冠と対戦へ

竜王戦準々決勝、八代七段が久保九段下す…準決勝で藤井二冠と対戦へ

感想戦で対局を振り返る八代弥七段(左)と久保利明九段(21日、関西将棋会館で)=若杉和希撮影

 将棋の第34期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の本戦準々決勝、久保利明九段と八代弥七段の対局が21日、大阪市の関西将棋会館で行われ、八代七段が127手で勝利した。

 対局は八代七段が居飛車で、久保九段は得意とする四間飛車を採用した。昭和に行われた公式戦でも同一局面があったクラシカルな駒組みから、八代七段は右銀急戦を仕掛け、久保九段は「捌きのアーティスト」らしい左桂の活用で迎え撃った。

 終盤は一進一退の攻防となり、難所で読み勝った八代七段が寄せきった。八代七段は準決勝で藤井聡太二冠と対戦する。

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