警官、路上で女子高生の体触る…暴行事件の調書は無断で破棄

 兵庫県警は21日、明石署と飾磨署に勤務するいずれも20歳代の男性巡査2人をそれぞれ停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。2人は同日付で依願退職した。

 発表では、明石署の巡査(27)は2019年8月〜今年5月、後輩警察官の財布からキャッシュカードを盗み、コンビニのATM(現金自動預け払い機)から計364万円を引き出した。飾磨署の巡査(21)は6月、路上で女子高校生の体を触った容疑で逮捕された。この巡査は、担当した暴行事件の容疑者の調書1枚について、記載ミスを隠すために無断で破棄したことも判明。県警は明石署の巡査を窃盗容疑で、飾磨署の巡査を公文書毀棄(きき)容疑でそれぞれ書類送検した。

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