原爆供養塔の献花鉢、セメント状のもので埋められる被害

原爆供養塔の献花鉢、セメント状のもので埋められる被害

原爆供養塔の鉢細工され被害

原爆供養塔の献花鉢、セメント状のもので埋められる被害

セメントのようなもので埋められた原爆供養塔の鉢(21日)

 広島市中区の平和記念公園内の原爆供養塔にある献花用の石製の鉢が、セメントのようなもので埋められ、花も水も入らない状態になっていることがわかった。市は所有者を含め事実関係を確認し、今後の対応を検討する。

 鉢は、身元や遺族がわかっていない遺骨が安置される供養塔の地下納骨室入り口に置かれ、縦横高さが、いずれも約60センチ。正面に「献納」とあり、側面に鹿児島県の男性とみられる名前が記されている。

 今夏、市職員が細工されているのを確認したといい、市は鉢の所有者や細工された状況などを調べていた。

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