慶応大と東京歯科大の統合・合併、時期を見直し…コロナ第5波で「想定超えた」

慶応大と東京歯科大の統合・合併、時期を見直し…コロナ第5波で「想定超えた」

慶応大学(三田キャンパス)=東京・港区で、2021年5月撮影

 慶応大と東京歯科大(いずれも東京)は25日、2023年4月をめどに協議を進めてきた慶大への東京歯大歯学部の統合と学校法人の合併について、コロナ禍を受けてスケジュールを見直し、めどを設けずに協議を継続すると発表した。

 慶大は読売新聞の取材に、見直しの理由を「(今夏の)第5波は想定を超えて教育や研究、医療を取り巻く環境に重大な変化をもたらした」とし、「不透明、不確実な今後の状況を踏まえ、両大学で協議した結果」と回答。コロナ対応で双方に時間的余裕がなかったことも一因という。

 両大は昨年11月、合併に向けた協議を始めたと発表していた。

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