「ウマ娘」アカウントを販売、自分でも使い続けた男を再逮捕

「ウマ娘」アカウントを販売、自分でも使い続けた男を再逮捕

新潟県警察本部

 スマートフォン向け人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のアカウント(利用権限)をだまして販売したとして、新潟県警は12日、上越市、無職の被告の男(27)=詐欺罪などで起訴済み=を詐欺と詐欺未遂容疑で再逮捕した。

 発表によると、男は昨年5月、自身のアカウントを譲渡する意思がないにもかかわらず、インターネット上のアカウント売買サイトで愛知県の30歳代男性に販売し、6万円をだまし取った疑い。男は販売したはずのアカウントを利用し続けていたという。また、翌月には同じアカウントを京都府の40歳代男性に売ろうとした疑い。調べに対し、「最初はだますつもりはなかった」と話しているという。

 男は昨年、新型コロナウイルスで業績が悪化した個人事業主らを対象とした国の「家賃支援給付金」をだまし取るなどしたとして詐欺容疑で2度逮捕、起訴された。男の口座を調べる中で、今回の新たな容疑が発覚した。

 ウマ娘は、競走馬を擬人化させた美少女キャラクターを育て、レースで1着を目指すゲーム。昨年2月に配信され、1200万回以上ダウンロードされている。

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