崩落した水道橋ようやく撤去開始…水道管を仮設置の県道、全面通行止め続く

 和歌山市の紀の川にかかる水道橋「六十谷(むそた)水管橋」(全長約550メートル)の一部が昨年10月に崩落し、市北部の約6万世帯が1週間断水した問題で、市は今月11日、崩落した部材を撤去する作業を始めた。

 崩落した場所の近くに台船を浮かべ、その上にクレーン車を設置。水中に沈んだ部材を引き上げる作業を進めている。今月中の撤去完了を見込む。

 崩落した部分は今後、架け替える。市は6月中旬までの本復旧を目指している。現在は近くの和歌山県道・六十谷橋に仮の水道管を設置しており、本復旧まで全面通行止めが続く。

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