上半身裸の担ぎ手に水かける「みこし」…参加男性「子供の頃はかける側で楽しかったが」

上半身裸の担ぎ手に水かける「みこし」…参加男性「子供の頃はかける側で楽しかったが」

わらじみこしを威勢よくかつぐ参加者ら(9日、山形県高畠町で)

 長さ約4メートル、重さ約300キロの大わらじをかつぎ、無病息災などを願う「わらじみこし祭り」が9日、山形県高畠町で開かれた。新型コロナウイルスの影響で昨年はトラックの荷台に載せて実施しており、みこしを人がかつぐのは2年ぶりだ。

 新型コロナのワクチン接種済みの約30人が、同町の大日如来尊前を発着点に40分ほどかけて町内を練り歩いた。沿道の住民から次々とバケツで水をかけられ、上半身裸の担ぎ手は、寒さを振り払うように威勢のいい「ワッショイ」のかけ声を出していた。

 初めてかついだという町職員の男性(23)は「子供の頃は水をかける側で楽しかったが、かけられると結構しんどい。楽しく盛り上がれる祭りなので、来年も多くの人に参加してほしい」と話した。

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