大阪府の新規感染者、昨年9月の3004人を上回り過去最多の見通し

 大阪府で15日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が、これまでのピークだった3004人(昨年9月1日)を上回り、過去最多となる見通しであることがわかった。急速なペースで感染拡大が続いており、府は感染力が強いとされる変異株「オミクロン株」の影響とみて、警戒を強めている。

 複数の府幹部が15日、取材に対し、明らかにした。

 府内の1日あたりの新規感染者は今月3日までは100人を下回っていたが、14日には1週間前の4・2倍の2826人となっていた。府は新規感染者が25日に5000人を超えると試算していたが、実際のペースは上回っており、さらに増える可能性がある。

 一方、感染者のほとんどが軽症か無症状で、府が確保する病床(3722床)の使用率は14日時点で21・5%。うち重症病床の使用率は1・1%(7人)となっている。

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