国産バナナたわわ、ミカン農家が本格栽培

国産バナナたわわ、ミカン農家が本格栽培

国産バナナたわわ、ミカン農家が本格栽培の画像

 愛知県美浜町の果樹園「ちたフルーツビレッジ」の温室でバナナがたわわに実り、次々に収穫されている=写真、中根新太郎撮影=。運営する萬秀フルーツの大崎秀樹社長(40)は「ぜひ自分で収穫し、おいしい状態で食べて」と呼びかけている。

 国内で売られているバナナはフィリピンやエクアドル、メキシコなどからの輸入品がほとんどで、国産バナナは数少ない。同社はもともとミカン農家だったが、病害で植え替えることになり、2017年からバナナの本格栽培も始めた。

 美浜町は温暖で日照量が豊富なため、温室でのバナナ栽培に適しているといい、同果樹園では10種類約500本を栽培している。インターネット販売を中心に1キロ1000円で販売しており、収穫体験もできる。