ナイフ男、ATM操作中の女性に「金を出せ」

 現金自動預け払い機(ATM)を操作中の女性にナイフを突きつけて現金を脅し取ろうとしたとして、京都府警は10日、大阪府高槻市の無職の落合祐貴被告(28)(強盗致傷罪などで起訴)を強盗未遂などの疑いで再逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。

 発表では、落合被告は3月27日午後1時15分頃、京都府京丹波町の京都銀行須知支店で、ATMを操作していた町内の女性(51)の背後からナイフを突きつけ、「口座から金を出せ」などと脅した疑い。女性が大声を出して抵抗したため、何も取らずに逃走した。

 落合被告は当時、医療機器販売会社に勤めており、現場周辺を営業で回っている途中で今回の事件を起こしたとみられる。落合被告の逮捕は3回目。