ジュンサイ収穫が最盛期、ツルリとした食感人気

ジュンサイ収穫が最盛期、ツルリとした食感人気

ピークを迎えたジュンサイの収穫(13日午前、秋田県三種町で)=武藤要撮影

 ジュンサイの生産量日本一の秋田県三種みたね町で、収穫作業が最盛期を迎えている。

 ジュンサイはスイレン科の水草で、若芽のツルリとした食感が人気。町によると、昨年の町内の生産量は約388トンで、国内全体の約9割を占めた。

 今年も例年通り5月初旬から収穫が始まり、13日朝も生産農家が木製の箱舟を沼に浮かべ、水面を覆う浮き葉をかき分けて若芽を摘み取っていた。

 生産農家の池内信夫さん(76)は「今年も良い品質に育った。旬の味わいを全国に届けたい」と話していた。収穫作業は8月頃まで続けられる。