「食欲なくビール1本」…特養職員が昼食休憩中に飲酒、直後に車運転

特養職員が休憩に酒飲み運転

 愛媛県大洲市と内子町でつくる大洲喜多特別養護老人ホーム事務組合は28日、昼休憩時に飲酒し、直後に車を運転したとして、特別養護老人ホーム神南荘(内子町五十崎)に勤務する50歳代の男性職員を停職2か月の懲戒処分にした。

 事務組合によると、男性職員は今月1日、午後1時からの昼食休憩中に内子町内の飲食店でビールを飲み、自家用車を運転して職場に戻った。午後2時頃、同僚がアルコールの臭いに気付き、施設長が問いただしたところ、「食欲がなくビール1本(633ミリ・リットル)を飲んだ」と認めたという。

 事務組合長を務める二宮隆久・大洲市長は「住民の信用を失う結果に深くおわび申し上げる。改めて綱紀粛正を徹底し、公務員としての職責を忠実に遂行させることで信頼回復に努める」とコメントした。