「金髪碧眼の中3男子」装った39歳男、女子高校生の首絞めた疑い

中3装い39歳が女子高生誘う

 女子高生を殺害しようとしたとして、滋賀県警は4日、住居不定、無職橋本信幸被告(39)(公判中)を殺人未遂の疑いで再逮捕した。橋本被告は、SNSで「金髪碧眼(へきがん)の中学3年の男子」などと偽って女子高生とやり取りし、誘い出していた。

 発表では、橋本被告は9月1日午前0時〜2日午後6時頃、愛知県稲沢市のホテルで、滋賀県内の女子高生(17)の首を手やタオルで絞めて殺害しようとしてけがを負わせた疑い。「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。ホテルを出る際に料金でホテル側とトラブルになり、事件が発覚。橋本被告は9月、この女子高生にみだらな行為をしたとして、愛知県青少年保護育成条例違反容疑で滋賀県警に逮捕された。

 橋本被告は昨年10月頃、ネット上の詩を投稿するサイトで女子高生と知り合い、その後、LINEで交流。画像は使わず、「身長1・78メートル」「父が日本人、母が外国人」「金髪碧眼の中学3年の男子」と自己紹介し、「付き合おう」などとメッセージを送り、「一緒に死のう」と誘い出した。

 会う際には「中学生の知人」と称し、事前に「中学3年の男子」を装って「彼の言うことにNGはだめ」とLINEで念を押し、指示に従わせていたという。

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