悪しきは「うそ」、トリ替える…亀戸天神で神事

悪しきは「うそ」、トリ替える…亀戸天神で神事

「うそ替え神事」に向けて、神職らによって仕上げ作業が進む木彫りの鷽(うそ)(15日午前、東京都江東区の亀戸天神社で)=上甲鉄撮影

 東京都江東区の亀戸天神社で24〜25日に行われる「鷽替(うそか)え神事」を前に、木彫りの「鷽」作りが進んでいる。

 この神事は、前年に買った鷽の木彫りを奉納し、新しいものと取り換えることで、「悪(あ)しきを『うそ』にして、吉に取り(鳥)替える」として吉運を招くとされる。

 15日には神職らがヒノキなどで作った木彫りに絵付けする作業を行っていた。約3万体を用意するという。

 鷽はスズメ目の鳥で、字が「学」の旧字体「學」に似ていることから、受験生のお守りとしても人気が高いという。

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